はじめての Web Font (1) – フォントで想いを伝えよう

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さて、ではさっそく今回から続き記事をはじめてみます。3回くらいの予定。
あなたは今、どんな画面でこのブログをご覧になっているでしょうか。

 

Windows パソコン?
それとも Mac?
Windows でも、最新の Windows 10 を使っている人もいれば、少し昔のOSのまま使う人もいるでしょう。

スマートフォンで観ている方も多いでしょうね。
iPhoneか、Android か。Windows Phone で見ている人もいたりして。
あっ、あと、ウェブブラウザじゃなくて、RSSリーダーとか何かのアプリで見ている人もいるかもです。
(この場合は、ごめんなさい、ちょっと例外。あくまで、今回はウェブページをそのまま見ているときのお話です)

 

なんであれ、このブログに限らず、ウェブ上の日本語の文章が読めていると思います。

ということは、あなたの環境に、日本語が表示できるフォント(文字を表示するためのデータ)がインストールされているということになります。

2016年現在、ごくふつうのパソコンやスマートフォンであれば、種類は異なれ、いくつかの日本語フォントが標準で組み込まれています。
ウェブブラウザは、そのなかから適切なフォントを選ぶことによって、日本語の文章が表示できるという仕組みです。

 

でもね、本当は。

自分の想いを文章にする上で、伝え手がフォントを意識して選ぶというのはとても大事なことなのです。

 

フォントなんて、文字の区別がつけばいい、と思うでしょうか?

 

でも、考えてみてください。

 

自分がどうしても入りたい学校や会社の、面接試験。
あるいは大切な人の、結婚式。
自分の子供の、入学式。

そんなときに、着れれば何でもいいといって、いつもと同じ服を着ていくでしょうか。
きっと、自分の想いを伝えるため、あるいは相手に敬意を表して、ちゃんとした服装にするのではないでしょうか。

 

フォントを選ぶというのも、同じこと。

普段着のようなフォント。
ちょっと着飾った、よそゆきのフォント。
思わず目を惹く、かわいいフォント。

だから世の中には、そんなふうにたくさんのフォントがあるのです。

 

さて、とはいっても。
残念ながら、先に述べた通り、環境によってインストールされているフォントはさまざま。

もし、自分がインストールしているお気に入りのフォントを使いたいと思っても、見ている人がそのフォントを持っているとは限りません。

 

ではどうするか、ということで登場するのが、Webフォントという仕組み。

簡単に言うと、Webサーバ上にフォントのデータを置いておき、表示する文章とあわせてダウンロードすることで、思い通りのフォントで表示させる、ということが可能になります。
具体的に、どんな風に使えばいいのか、ということは、また次回のお話。

今回は、文章で想いを伝える上でのフォントの大切さをお話ししました。


Published by mizuho

——策を練るのが策士なら、探索するのが探索士だ。

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