他県人の視点から見た広島の魅力 – 広島はすごい

「広島県究極のガイドブック」をもらいに、栄に行った日。
ついでに覗いた本屋さんで、なんともストレートなタイトルの新書を見つけました。

著者は日本経済新聞社の広島支店長。北九州出身で、大学からは東京で暮らしていたといいます。

広島に赴任して一年でその魅力に取り憑かれ、アウトサイダーの視点から本書を出版。まさか、このブログの広島偏愛シリーズと、コンセプトがほぼ一致する本が現れるとは(笑)

 

ブログでも取り上げたパン屋さん・アンデルセン。

現在ペナントレースを独走中の広島東洋カープ。

個性的なクルマづくりが評判を呼ぶマツダ。

そんな有名企業・団体のエピソードをはじめ、瀬戸内海を制覇した村上水軍などの歴史から、広島人の気質を読み解いていきます。

 

とくに好きなのは「へじゃがのう(それはそうだが)…」という広島弁が語られるくだり。

これは、庄原市で人間幸学研究所を主宰する和田芳治さんの口癖。

常に物事の対極を考える、世間で常識とされていることを別の視点から考えてみるというのが、この言葉には表れています。

実際に広島が地元の方からすれば「それは違う〜」と言われかねないという気持ちもありつつ、思わずこんな本が出版されてしまうほど、ふしぎな魅力にあふれた街なのだと思います。

 

あっ、ただ、名古屋人としては、家電量販店・エディオンの前身はデオデオだけじゃなくてエイデンもですよ〜とだけは言わせてください(笑)

 

未読ですが、和田さんの著書も読んでみたくなりました。常識を逆手にとったタイトル!

 

Published by mizuho

——策を練るのが策士なら、探索するのが探索士だ。

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