以前に紹介したWebフォントサービスのGoogle Fonts。
それがリニューアルしたということを知ったので、さっそく試してみました。
こちらが以前の Google Fonts。
そして、こちらが新しい Google Fonts。
各フォントのサンプルが大きく表示され、右のパネルで検索・フィルタリングすることができます。
使いたいフォントの横の「+」をクリックすると、画面の下にツールバーが出てきます。
これをクリックすると、すぐに埋め込み用のコードが表示されます。前よりも流れがスムーズで、使いやすくなっていますね。
サンプルのテキストは好きな文字列に編集することができます。
ちなみに今のところ、やっぱり日本語対応フォントは提供されておらず、日本語を入れると文字化けしてしまいます。
Google Fonts : Early Access のページはまだリニューアルされていませんが、変わらず Noto Sans Japanese を利用することになります。
Google Design ブログによると、マテリアルデザインというGoogleの新しいデザイン手法に従って作られたそうです。
Reimagining Google Fonts
より楽しくフォントを選ぶことができるようになった Google Fonts の紹介でした。
はじめての Web Font (2) – Google Fonts | 凪の渡し場
2016年6月17日 at 21:36[…] Google Fonts がマテリアルデザインを採用してリニューアル […]