選ばなかった道を後悔するよりも、選んだ道に目をむけて生きていくということ

選ばなかった道を後悔するよりも、選んだ道に目をむけて生きていくということ

人生は、選択の連続です。

 

道を歩いていて、分かれ道にさしかかったとき。

食事にしようと、どのお店に入ろうかと迷ったとき、そしてお店に入ってからも、どのメニューを注文しようかと目移りしたとき。

あるいは、とても興味のあるイベントを見つけたけれど、すでに入れていた別の予定とかぶってしまったとき。

 

選んだ道はひととおりだけれど、選ばなかった道は無数にあります。

 

ときには、選んだことに後悔して、あのとき別の道を選んでいたらどうなっていただろう、と思うこともあるでしょう。

けれど、それを気にしてばかりいたら、先に進むことができなくなります。

人生を一度しか経験できないわたしたちは、選んだ道に目をむけて生きていくしかありません。

そのために大切な、三つのステップについてお話しします。

 

 

選んだ道を、全力で進む

選ばなかった道に気をとられて、選んだ道を楽しめないとしたら、それはとてももったいないこと。

まずは、足元をしっかり見て、選んだ道を全力で進んでみましょう。

選んだことに自信をもって楽しみましょう。

ふりかえることは、いつでもできるのだから。

 

伏線を楽しむ

それでも、選んだ道より、選ばなかった道のほうがあきらかに良かったと思うことはあります。

注文したメニューがあまりおいしくなかったり。

自分が参加したイベントがいまいちで、逆に参加しなかったイベントに参加した人から、とても楽しそうな声を聞いたり。

 

そんなときだって、視点を変えて、前を向けば。

いま進んでいる道の先にも、さらにすてきな光景が広がっているかもしれないと考えることができます。

 

別の店で、同じ名前の料理を出されたときに、その味の違いに驚いたり。

参加したイベントで出会った人と、のちのち、意外な交流が生まれたり。

あるいは、「参加しなかった(選ばなかった)」ことさえ、次の機会にそれをやりたいと思う原動力になるかもしれません。

 

よりみちしてみないと、正しい道はわからない で書いたとおり、そんな未来への伏線を楽しみにすることが、人生をより豊かにします。

 

記録をつける

のちのち伏線を楽しむためには、過去に選んだ道をふりかえることが必要になります。

記憶に頼ることもできるけれど、やはりおすすめは、日々の記録をつけていくことです。

まずは、選んだ道で、こんな楽しいことがあった、という視点での記録。

あるいは、単純に選んだ事実だけを記録しておくだけでも役に立ちます。

読み返してみれば、すっかり忘れていたことが、いまの楽しいことにつながっていることに気づいたり。

 

 

もし、どうしても選んだ道に後悔しそうになったら。

この三つのステップを思い出してみてください。

Published by mizuho

——策を練るのが策士なら、探索するのが探索士だ。

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