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文字遣い/探索士 ——策を練るのが策士なら、探索するのが探索士だ。

広島新名物・生もみじを買う五つの方法

広島土産といえば、もみじ饅頭が有名ですね。
多くの会社から、さまざまな種類のものが販売されています。

その中で、ひときわ異彩を放つもみじ饅頭があります。

それが、にしき堂の「生もみじ」。

 

まるで生菓子のような、もちもち感。

たとえれば、京都銘菓「八つ橋」と「生八つ橋」くらい違います(笑)

 

もし、まだ生もみじを食べたことがない方、普通のもみじ饅頭に物足りなさを感じている方がいれば、ぜひ一度ご賞味いただきたい。

そんな魅惑の「生もみじ」を買う方法を、それぞれのオススメポイントとともにご紹介します。

※この情報は2016/04/27執筆より以前に、わたしが買った時点のものです。

 

1. にしき堂の本店で買う

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広島駅新幹線口を出て、東に徒歩で数分程度。
にしき堂の本社工場に併設されている本店です。

和菓子屋さんって、なんだか雅な感じがしてわくわくしませんか?
にしき堂も、もちろんそんな素敵なお店のひとつ。

【オススメポイント】

  • 生もみじ以外にも、いろいろな種類のもみじ饅頭があって、自由に詰め合わせを選べる
  • たまに新作の試食もできるかも?

 

2. 広島駅ビル アッセの店内で買う

ちょっと本店まで行く時間がない…というときは、広島駅ビルの1Fへ。
広島土産の集まる一角でも、生もみじは買えます。

【オススメポイント】

  • 他のもみじ饅頭のお店もあるので、一個ずつ買って食べ比べも可能
  • ICOCAなど、全国の交通系ICカードでの支払いができる

 

3. 新幹線広島駅構内のキオスクで買う

駅ビルに寄る時間もなさそう…とか、宮島とか市街観光を楽しんで、そのまま新幹線の改札を通ってしまった! というとき。
安心してください、買えますよ。

【オススメポイント】

  • 新幹線の発車ギリギリまで買いものに迷っても大丈夫

さらに、JR東海の「エクスプレス・カード」またはJR西日本の「J-WESTカード」、「EX-ICカード」をお持ちの方は、裏ワザがあります。

会員ページで、駅構内の一部のお店で使えるクーポンを発券できるのですが、広島駅構内に、生もみじ一個がサービスでもらえるお店があるんです!

特典は変わることもあると思うので、秘密にしておきます。
ぜひ探してみてくださいね。

 

4. 広島バスセンターで買う

新幹線ではなく、高速バスや自動車・飛行機で広島に来る方なら、こちらが便利。
広島バスセンターの3Fにも、にしき堂の直営店があります。

【オススメポイント】

  • 広島の市街地、紙屋町電停に近い
  • そごう広島店と同じビルで、地下街からも直結していて行きやすい

あと、広島空港にも直営店があるそうですが、行ったことがないので割愛します (^^; 名古屋から広島の直行便でもできない限り、なかなか行く機会はなさそう…

 

5. (番外編)広島市外で買う

さて、最後は番外編。

やはり広島土産は広島に行って買いたいものですが、どうしても広島市外でも買いたい! という方。

 

たとえば、JR岡山駅のキオスク。
中国・四国のお土産が一通り揃っているので、四国に行くときでも買えたりします。

東京なら、銀座にある広島ブランドのアンテナショップ TAU でも取り扱いがあるようです。

【オススメポイント】

  • たとえ広島にいなくても、心はにしき堂の生もみじ!

 

というわけで、生もみじを買う五つの方法をご紹介しました。

広島市街に泊まるときは、新白島駅の乗り換えを活用しよう

さて、せっかく広島のことを書いたので、何度も旅行して気づいた経験を少しずつ紹介していこうと思います。

 

まず今回は、広島に泊まりがけで旅行・出張するときのコツです。

 

泊まる場所は広島駅周辺もありますが、繁華街は駅から少し離れたところにあります。

やはり、泊まる場所も、そこに近いのが便利ですね。

そうなってくると、問題になるのが交通手段です。

 

JR広島駅からは、広島電鉄の市内電車(路面電車)やバスでの移動になります。

日本の都市ではいまや少数派となった路面電車ですが、広島は地形上、地下鉄を通すのがむずかしく、現役で大活躍中です。

乗り慣れていないとちょっと大変ですね。

 

路面電車の雰囲気も好きなのですが、重い荷物やお土産をもって乗るのは、意外に苦労します。

道路の中央にある電停までの移動や、乗り降りするときの段差、混雑した車内など、地元の人に迷惑をかけていないだろうか…と心配になったりします。
考えすぎかもですけど。

 

そこで提案するのが、新白島駅を使った乗り換え。

 

新白島駅は、2015年に開業したばかりの新しい駅です。

JR西日本の駅と、アストラムラインの駅がすぐ近くにあります。

広島駅からは、山陽本線で西へ、たった一駅。新幹線で広島に来た場合など、きっぷに「広島市内」と書かれていれば、同一運賃で行くことができます。

 

そして、アストラムラインに乗り換えて、終点の本通駅まで。

注意点として、2017年現在、アストラムラインと広島電鉄はICOCA以外の全国共通交通系電子マネーは使えません。

 

アストラムラインは地下鉄に近い雰囲気で、乗りやすいです。
駅や通路のデザインも素敵で、見ごたえあり。


本通駅は地下街シャレオに直結していて、いくつかエスカレーターやエレベーターもあるので、荷物が多くても大丈夫。

路面電車での最寄り電停が「本通」「袋町」「中電前」あたりのホテルなら、感覚的には徒歩でじゅうぶん行ける距離です。

 

帰りは、その逆の道のり。

ちなみに、アストラムラインからJRに乗り換えるときは、広島駅と反対の宮島方面のホームが別々に分かれているので、間違わないように要注意。

というか、実際に間違えました(笑)

大きく注意書きがされているので、途中で気づきましたが。

広島に旅行を予定されている方は、参考にしてみてください。

 


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自分だけの物語を見つける – ぼくらが旅に出る理由

 

宇品駅ターミナル

 

あなたは、今までどんなどころに旅行に行きましたか?
忘れられない思い出の場所、何度も訪れたくなる土地がある人も多いと思います。

わたしにも、そんな場所がいくつかあります。

 

そのうちのひとつが、広島。

 

瀬戸内海のしまなみが好きだったり、

食べ物がおいしかったり、

魅力を語ればきりがない。

 

そんな広島ですが、修学旅行で行ったこともなく、大人になるまで訪れたことがありませんでした。

 

広島=修学旅行のイメージといえば、原爆ドーム、平和学習。
でも、それは誰かから与えられた物語。

自分のものではありません。

 

大人になってから訪れてみることで、それだけではない、自分が興味のある分野とつながった、新しい「物語」が見つかることがあります。

たとえば、建築・まちづくりの観点で、広島の平和記念公園を設計した丹下健三という建築家の理念によって、原爆ドーム、慰霊碑、史料館が一直線に並ぶようにデザインされているということを知ったり。

広島駅やその周辺が、再開発で訪れるたびにその姿を変えていったり。

 

平和の大切さはもちろんだけれど、けっして時を止めたままのところばかりではない。

荒廃した街からの復興と、日常を取り戻したあと、さらに変わっていくところと変わらないところの両方を目の当たりにできることに個人的には惹かれます。

 

そこにもきっと、ひとりひとりの物語。

 
どこかに旅に出るというのは、そんな自分だけの物語を見つけるためなのかもしれません。


内向型にとって、世界は刺激に満ちている

ある人間が内向型か、外向型か。

 

それは生まれたときから、一生変わらないものなのでしょうか?

 

もちろん、こどもの頃の体験や、生活習慣によって、ある程度性格は変わるでしょうが、それでも、中心にある「気質」とされるものは、ずっと変わらない、というのが有力な説のようです。

では、内向型と外向型を分けるものはなにか。

 

それは、刺激に対する反応の高さ。

 

内向型人間は、刺激に対して高反応だからこそ、未知のものに対して慎重になったり、他人からの刺激を受け止めるのに時間がかかったりする。

外向型人間は、刺激に対して低反応なので、むしろ物怖じせずに外に出て行ったり、人と関わったりする。

 

内向型のこどもにとって、この世界はあまりにも刺激に満ちている、のかもしれません。

 

もちろん、この性質も良い方向に生かすことができます。

内向型人間は、細かい違いに敏感になることで、じっくりとものごとを調べたり分析するのに強みを発揮します。

外向型人間は反対に、直感的にすばやく行動することができるという利点があります。

 

 

正直に言うと、わたしも、すばやく行動できる人に憧れを抱いています。
でも、すばやい行動に向いている人もいれば、あまり向いていない人もいるのもたしか。

その違いを理解しつつ、必要以上に慎重になりすぎないように、行動が必要なときは行動する、という心がけが大切では、と思っています。

伝統の鉄道文字 – すみ丸ゴシック

九州地方・熊本を中心とした地震が続いています。
一日も早く、平穏な生活が戻ることをお祈りします。

 

九州には何回か旅行で訪れていますが、新しさと古さが同居した風景に惹かれます。

今回のテーマ、鉄道をとってもそれは同じ。

九州新幹線に代表される、水戸岡鋭治氏のデザインが有名ですが、もっと以前からの鉄道遺産も多く残されています。

 

たとえば、関門海峡に面し、かつて本州との玄関口として栄えた門司港レトロ地区。

その一角には、九州鉄道記念館があります。

近くには、旧「門司駅」のレール跡が。


このように駅名を示す看板を駅名標といいます。

「もじ」だけに印象に残って、以前はわたしのTwitterのアイコンにしていたりもしました。

右から左書きの筆文字が歴史を感じさせますね。

 

さすがに現役の施設で筆文字の駅名標が残されているところは少なくて、多くは手書き風の丸ゴシック体。

 

USAピョン…。

 

そんな中、丸ゴシック体とも角ゴシック体とも違う、独特のフォントに出会うことがあります。

 

これが、昭和35年(1960年)に国鉄の標準書体として指定された「すみ丸角ゴシック体」、通称すみ丸ゴシック

名前の通り、角ゴシック体を基本としながら、線の隅だけを丸くしたので「すみまる」。

フォントを統一したといっても、当然コンピュータもない時代なので、すべては手書き。
その際の書きやすさと読みやすさの両立を目指したのだと言われています。

製作した人や会社によって、微妙に異なる個性をもっています。

 

と、ここまで九州の話をしておきながら、実は東海地方にお住まいの方は、普通に接するフォントだったりします。

それは、国鉄を継承したJRグループの一つ・JR東海では、このフォントを基にした「スミ丸ゴシック体」や「JNR-L書体」を引き続き使っているから。

JR東海が運営する、東海道新幹線の駅名標も同じです。

ひらがなが大きい在来線とは違って、漢字が大きくレイアウトされているので、すこし目立ちにくいですが。
東京や京都にお住まいの人も、新幹線を使うときは意識してみると面白いかもしれません。

 

「マツコの知らない世界」では稀少フォントとして紹介された「すみ丸ゴシック」が、なぜJR東海でいまも使われているのか。

この本によると、その理由は、国鉄時代から「すみ丸ゴシック」に携わった須田寛氏が、JR東海の初代社長に就任したからとのこと。



旅客=お客様へ一貫したサービスを届けるために、文字を大切にする。
その信念が込められた、伝統の鉄道文字といっていいでしょう。

 

2027年に開業される予定のリニア中央新幹線でも、すみ丸ゴシックが引き続き使われるのか。

それとも、まったく新しいフォントに生まれ変わるのか。

 

その日が楽しみです。